簡易作業台

大きな材料を切り出すときなどに便利なのでインターネットでよく紹介されている合板を組み合わせただけの簡易作業台を作ってみようと思います。前にも書きましたが家には以前改築した際に使って残った長い板などがあるのでこれを加工するときに使います。

寸法などはインターネットで紹介されていたものをそのまま流用します。

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寸法図


材料は910x1820x12mmの構造用合板を2枚使います。2種類それぞれ2枚づつ加工します。

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まずは大きな材料から切り出し

この材料の切り出しの際に使っている作業台は以前作った「馬」と呼ばれるもので高さが755mmあります。これはこれで便利なのですが大きな材料を加工するには少し高いため今回もう少し低い作業台を作ろうということです。

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切り出した材料を加工するための墨入れをします

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もう1種類も墨入れ

同じものを2枚づつ加工するので墨入れは1枚づつにして2枚まとめてカットしていきます。

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クランプで2枚固定してカットしていきます

丸鋸、ジグソーを使って加工します。

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加工完了

せっかくなのでステンシルをいれてみました。

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ステンシルをいれました

あとで気が付いたのですがBottomに対してはUpperではなくTopでした。。大失敗!

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このように組み立てて使います

使う時だけ組み立てて、この上に合板などを乗せて作業台にします。