丸鋸でまっすぐに材料を切るときに使う丸鋸定規というものがあるのですが買うとそれなりにするので自作します。短いものはあるので余った構造用合板で120cm弱の長いものを作ります。
作るのは簡単で同じ長さに切った2枚の合板を接着剤で固定すれば完成です。ガイドになる方の板(上側の板)の端面が精度よくまっすぐになっているのが前提ですが。
で、これだけだと味気ないのでこれにステンシルで文字を書いてみようと思います。
型紙を使って文字を塗装するのがステンシルです。
インターネットで無料で使えるステンシル用フォントをダウンロードして型紙を作ります。
普通のコピー用紙だと薄くて切れやすいので少し厚めの紙にプリントアウトします。
切り抜き始めて少し後悔しましたが、なんとか切り抜きました。。集中力が必要です。
型紙が浮かないように両面テープでしっかり固定してからマスキングをします。塗装にはラッカーを使いました。
きれいにできました。少しにじんでいますがそれがまた味となって良い感じです。