最終確認です。
完成した排出カバーをウッドチッパーに取り付けてみました。
この位は想定内なので当たっている部分をノミで削ってみます。
また、板を少し厚くしている関係で板の角もエンジンに当たっているように見えます。
何度も確認しながら調整してきましたがこれで終わりです。
ウッドチッパーと一緒に新設したウッドチッパーハウスに置いておくので脚が腐らないよう防腐剤を塗っておきます。
いよいよ実践投入です。
途中で詰まることなく粉砕できました。
用意した竹すべて粉砕して問題ありませんでした。
今度は終わった後の掃除です。
これをやっておかないと次回の始動時に負荷が重すぎてVベルトが滑って始動できなくなる恐れがあるようです。
今回、排出カバーを作って実際に竹を粉砕してみましたが、うまく使いこなせるようになったと思います。
これから草刈りのシーズンに突入しますが草と一緒に竹の伐採に活用していきます。