作業場用のゴミ箱と同じものを作るわけですが、前回の蓋は材料に角材を使ったので少し大きくなってしまいました。
要するに角材の厚み分大きくなってしまいました。角材によって蓋の強度は上がりましたが、結局蓋なのでそれほどしっかりしている必要はないということで今回すべて9mmのOSB合板ですべて作ることにしました。
角材と合板の厚み差およびゴミ箱本体との隙間を削って、最大外形を縦横それぞれ46mm小さくすることにしました。
同じ幅で長いものをカットするにはテーブルソーが役に立ちます。加工のことも考えて材料の幅をすべて40mmにしています。すべて同じ幅なのでテーブルソーで一気に加工できることになります。
OSB合板は時間がたつと少し色味が変わってくるので今回は塗装せずにこのまま使います。
蓋が小さくなってスッキリしました。2回目なので前回に比べ出来栄えも良いと思います。