ウッドチッパー 排出カバーの製作 その1

段ボールでの確認をふまえてこのように設計しなおしました。

設計図を書きなおしました

材料はOSB合板と角材を使います。外で使うもので剛性がある程度必要なので角材を骨組みにして作ります。

材料のOSB合板

側板2枚は同じ形状になるため両面テープで貼り付けて加工します

入りつけた2枚を一緒に加工するためまず端面をそろえておきます

斜めにカットするのはジグソーを使いました

斜めの部分も板を貼り付けるためまっすぐに切る必要があるのですが、ジグソーでまっすぐ切るのはやはり難しくてあとで丸鋸で修正しました。

側板の加工は終了

角材も加工終了

角材を接着剤とビスで合板に固定していきます

側板はこれで組み立て終了

角材の寸法は合板の加工精度にも関係するため脚になる部分以外は現物合わせで加工しています。

 

組み立ては続きますが実際にウッドチッパーに合わせて確認しながら行っていきます。

 

つづく