ウッドチッパー 排出カバーの製作 その3

ここからは剛性アップなど組み立てながら補強した方が良いと感じた内容など、設計図にないところも追加していきます。

カバーを裏返して補強します

排出口からチップが噴出して当たるところはOSB合板ではなく厚めの板を使っていますがさらに一枚内側から板を貼り付けます。

板厚は薄いですが硬めの板を追加で貼り付け

排出口付近のビスをよけるように板を加工して取り付け

これでほぼ完成しました

ただ、ここでさらに補強のために角材を追加します。

なるべく合板だけで強度を保つのは避けるために角材を追加

重さも結構あるので設置や移動で壊れないようにできるだけ剛性は上げておきたいと思い角材を追加しています。

さらに、このカバーを移動・設置させるために持つところがないので取っ手代わりに角材を追加します。

取っ手代わりの角材

取っ手代わりの角材を追加

これで本当の完成

いよいよ次はこのカバーを使って竹を粉砕してみます。

 

つづく