ガーデンシンク その2

材料を加工します。

雨にさらされて腐食していくのを想定し設計しました。

柱となる2x4材は相欠き継ぎを採用しました。

スライドソーで相欠き継ぎの加工をします

前に何度も作っていますので加工は問題ありません。この加工精度が後々完成度に影響してきますのでカットする深さとか調整が重要になります。その点スライドソーを使えばかなり高精度で加工ができます。

切れ目を入れてから接合面をきれいにします

相欠き継ぎの加工が完了

柱に使う2x4が6+6本で12本、それぞれ2か所ですから24か所の加工が必要ですからちょっと苦労しました。。

 

ここまで加工したものを一旦塗装します。

塗装第一弾

今回は一度すべて塗装してから組み立てます。部品点数が多いため何度かに分けて行うつもりです。

今回塗料は耐久性を考えて油性のものを使いました。雨にさらされますのでウッドデッキなどに使うような塗料です。

 

次は天板に使う材料などを加工していきます。

天板に使う材料などをカット

天板につかうものはサンダーをかけておきます

塗装第二弾

塗装が乾いたら次はいよいよ組み立てです。