何とかきれいにしたいとずっと思っていましたが、ようやく手をつけることにしました。
外便所の隣にある流し台をきれいにします。
雨にさらされるところでもあり、どうしようとずっと考えていました。
ステンレス製のシンクが1万円もしないで購入できますからそれに交換すれば安くて早いのはわかっています。ただ、それでは面白くないので自分でつくることにしました。
使うシンクを選定しないと構造の設計ができませんので比較的安い樹脂製のシンクを使います。
今までの流しは水を溜められなかったのですが今回のはゴム栓もついていて溜められます。ステンレス製にはない、たわしや石鹸置き場も備わっていて申し分ありません。
実際のシンクを実測してから寸法を調整しました。
雨にさらされますのでなるべく水がたまりにくいようにはしたつもりです。
それからシンクの脇に小さな天板をつけました。この場所では土のついた野菜などを洗うこともあって、洗ったものを置いておく場所に使えるようにしています。
久しぶりに大量の木材を購入しましたが以前に比べだいぶ安くなってきました。
次は木材の加工を始めます。