PCX125のメンテナンス

この夏は暑すぎてバイクもほとんど乗る機会がなかったのですが、ようやく涼しくなってきたのでPCX125をメンテナンスします。

愛車 PCX125

メンテナンス=オイル交換を考えていて暖気運転のはずが、エンジン始動せず。。

この前、バッテリーの充電をしておいたはずですが、、どうやらバッテリーの寿命のようです。何度か充電して対応してきましたが今度は充電しても回復しませんでした。

こういう時は不幸が重なるもので、バッテリーカバーのクリップも破損してしまいました。

ということで、オイルとドレンワッシャーの他にバッテリーとバッテリーカバーのクリップも新たに購入してメンテナンス開始です。

今回購入したもの

もともとついていたユアサ製バッテリーは高いので少し安いものを購入しています。さすがに安い中国製は回避しました。

バッテリー交換完了

バッテリーカバーのクリップ(左は破損した古いもの、右が新規購入品)

バッテリーカバーも問題なくつきました

今度はオイル交換です。暖気運転後に古いオイルを抜きます。

古いオイルを廃油処理袋に抜き取ります

ドレンワッシャーを新しくしてドレンボルトを締めます

新しいオイルを測って入れます

オイル量をチェックして問題なし。

オイルはしばらく交換していなかったのでだいぶ汚れていました。

 

幸か不幸かバッテリー交換したおかげで始動性もアップしエンジンも生き返ったような気がします。せっかくなのでもう少し乗る機会を増やしていきたいと思います。