家が古ければ庭やそれに通じる道も古くて修復が必要です。
こちらも長年の懸念事項でした。
庭に通じる小道にある側溝が、古くて傷んでいます。
雨どいにも通じているために雨の際には水を排水するために重要な側溝なので修理します。
古いのが一番の理由なのですが、この道が狭いため普通乗用車でも気を付けないと側溝を踏んでしまうため蓋のガタツキが大きくなって持ち上がったり、最悪の場合側溝に蓋が落ちてしまうようなことが度々ありました。
側溝を踏まないように道を広くすると良いのですが反対側には生垣もあり簡単にはできないので別の方法で対応しようと思います。
同じ側溝でコンクリートの側溝が割れてしまったところがあって、そこをさらに上から自動車で踏んでしまうとさらに悪化する恐れがあったので上から鉄板を敷いたところがありました。
これと同様に蓋のガタツキを抑えるために上から鉄板を設置したいと思います。
写真のように上から鉄板を敷いてやればガタツキをだいぶ抑えることができますし、最悪でも蓋が側溝に落ちることは回避できそうです。
ガタツキをさらに抑えるために側溝の蓋と鉄板を紐などで固定しておきます。
設置後に自動車でわざと上を通ってみたりしましたが蓋や鉄板のガタツキはほぼなくなりました。
自分が通るときは側溝を踏まないように気を付けて通るので大丈夫だと思いますが宅急便などの車が入ってきたりしてどうなるか、しばらく様子を見てみようと思います。
ちなみに、鉄板の横の石はこのあともう少し奥に置きなおしています。。