新年早々、取り掛かったものは前から気になっていたものの修理です。
これは何かというと。
井戸用のポンプを雨風から守るカバーです。ポンプ自体、雨風にさらされていても問題ないようになっているはずなんですが少しでも長持ちするように父親が作ったものです。普通ならポンプを直接触ることは少ないはずなのですが、井戸水を使う機会が少なくて使おうとすると安全回路がかかったり呼び水が抜けていたりとすぐに使えなかったりするのでポンプのカバーを開け閉めしているうちにこんなにボロボロになってしまいました。今後も使う機会は少ないのですが使えないと困るのでこのカバーを新たに作り直そうと思います。
父親が作ったものは上部もトタンがはめ殺しになっていて全部引き上げないとポンプが出てこないものでしたが、メンテナンスしやすいように上部は蓋にしました。骨組みを角材で作って波板を貼るような構造で考えました。
ここまでは結構簡単にできるようになりました。
家にあった樹脂製の波板を貼りました。ただ、少し古いので耐久性が心配です。あとでトタンに張り替えるかもしれません。
サイズはぴったりです。以前から気になっていたものが一つ解消されました。