バケツ台

前回作った小さな食器棚。

天板は板と板に隙間を少しあけて固定せず通気性の良い構造にしてみましたが、思いのほか良い感じにできたので他に同じような構造のものができないか考えてみました。

生ごみを畑のコンポストにもっていくためのバケツ

このバケツ、使った後洗って置いておくので下にタオルを敷いていますがタオルの下がカビないようにバケツの台を作りたいと思います。

設計図

脚は設計図にいれていませんが、どっちみち端材を使うので在庫を見てどうするか決めたいと思います。

食器棚の天板と同じ加工方法で作ります

形を整えて接着、ビス止めをしていきます

今回は組んでから角をルーターで丸めていきました

脚は天板の角材の余りをカットして使います

脚をビス止めします

組み立て完了

合板を載せてみて、問題なし

塗装して完成です

置いてみました

タオルは一応敷いておきます

実用性はあまりありませんが、バケツの定位置が決まりました。