NAS(ネットワークHDD)は現在、電話機の横に設置しています。
これは、ここの電源が太陽光発電の蓄電池につながっていてネットワーク関連機器も含めてUPS(無停電電源装置)と蓄電池により停電しても電源がすぐに電池に切り替わるようにしていることで故障に対してのリスクを最小限にしているためです。
電源に対してのリスクは確かに最小限になったのですが、実はキーボックスをこの上に設置したことでキーボックスの開け閉めでこの棚が揺れることに気が付きました。。
キーボックスの開け閉めをする際にPCからNASにアクセスすることはほとんどありませんが常に電源が入っているためNASを揺らすのは避けたいところです。
ということで、NASの設置場所をこの棚の横に移動することにしました。
(※黒電話は昔の村内電話)
NASを棚の横に移動する際に直接床に置くのではなく台を作って置くようにします。
新たに作る台は例によって端材で作りますが設計する前に使えそうな材料をあらかじめ見繕っておいてその材料に合わせて設計を進めます。
キーボックスを開閉してもNASへの影響はなくなりました。
ただ今度は自分の足で蹴飛ばさないように注意しないといけないかもしれません。。