一番上の天板ができたところで本体の製作にとりかかります。基本的な骨組みは2x4材で作りますがポケットホール治具を使って外側からビスが見えない構造にします。
棚の構造を考えるときにすべて2x4材で作ってしまうと強度は増しますが重量が重くなりすぎて組み立てにくかったりするので30mmx40mmの角材を多用することにしました。
スライド丸鋸で角材をカットするときには同じ長さになるように治具を使って切るようにします。
今回、材料を調達するにあたりホームセンターへ買い出しに行きましたが、どうも木材の価格が上がっているようです。
物置で使う棚ではなく家具として使うので手の当たるところはなるべく角を落としておきます。
組み立て前に塗装しておきます。
塗装が乾いたら次は本体組み立てです。
つづく