ウッドチッパー

DIY 田舎暮らし

何もしていなかったわけではないのですが、久々の投稿になってしまいました。

 

秋の草刈りおよび自宅周辺の環境整備のために、前から欲しかったものを思い切って購入してしまいました。

重量物のため自宅まで配送してもらえず、運送会社の営業所まで軽トラで取りにいきました。

軽トラで引き取りに行ってきました

購入したのはウッドチッパー（粉砕機）です。伐採した枝や竹を細かく粉砕するものですね。

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少々高額ですが今回２万円のクーポンが発行され実質値下げされたので思い切って購入しました。

自宅周辺の主に竹の伐採後の処理に困っていたのでこれを使って細かく粉砕し環境整備に役立てようと考えています。

開梱しました

実はこの木箱を開ける作業が一番大変でした。MAIDE IN CHINAですから梱包は厳重でした。

ラップを解いて同梱品とエンジン部を確認します。

エンジン部

同梱品

ここで同梱品に足りないものがないか確認します。

足りないものはありませんでしたが取り扱い説明書が２冊入っていました。。

”MADE IN CHINAあるある”ですね。。

 

部品は揃っているようですので組み立てます。

エンジン部はかなり重いのでタイヤまで軽トラの荷台で組み立てます

軽トラからはブリッジをかけて降ろします。そのためにタイヤを先につけておきます。

部品の取り付けや配線は問題なくできました

このウッドチッパーの保管ですが、そこそこ大きいので屋外に置いておくことを考えています。そのままだと雨に濡れてしまうためカバーも購入しました。

形状を見てバイクカバーがぴったりだと思いました。

予想どおりバイクカバーがぴったり

サイズは問題ありません。

 

さて、いよいよ動作確認です。

エンジンオイルを入れて始動します

問題なくエンジンはかかりました。始動性も良いと思います。

早速、竹を粉砕してみます

詰まることもなく、あっという間に粉砕できました。

古い竹は詰まるということなので伐採した田竹や木の枝を投入してみましたが問題なく粉砕できました。気持ちいい感じでバリバリ粉砕していきます。

 

使用後はカバーをかけて保管しておきます

保管場所は他に用意していますが重量があるので継続して使用する場合はその場に置いておくことになるでしょう。平らな場所は良いですがすこしのくぼみでも乗り越えるのに結構力がいるので。

 

さて、これで家の周りの竹林も少しはきれいになるでしょうか。