先日作った持ち運び可能なスピーカーに合わせて使うBluetoothアンプを作ります。基本的に持ち運び可能にする必要があるので電源はバッテリーになります。使っていないモバイルバッテリーを流用したいので5Vで動くアンプ基板を探しました。接続はUSBコード、電源スイッチも用意しました。
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5Vで動くBluetoothアンプは少ないので探しました。スピーカーをちゃんと駆動できるかどうかはすでに実験済です。ただ、ノイズが大きいのでスピーカーと別にしたわけです。
そこで、この基板を収納できるケースを木で作ります。
いつもなら設計図を引いてから取り掛かるところですが今回は余っている板のサイズと使う部品のサイズなどを考慮して作りながらサイズ、構造を決めていきます。
スライド丸鋸やトリマーなどを使うことでここまでは簡単にできるようになりました。
あとでケースをあけられるように爪付きナットを仕込んでビス締めする構造にしました。
底面にモバイルバッテリーを挟み込むようにして固定できるようにしました。
塗装はスピーカーと一緒です。
前面と後面のパネルは安い塩ビ板を使ったのですが少し強度が足りなかった。。
すべてワイヤレスなので持ち運びができ木目もきれいで見た目は悪くないんですけど、少し大きくなってしまいました。また実用上問題ないですがやっぱりアンプのノイズは少し気になります。やはり5V駆動なので出力不足を感じますね。。