パターの練習

ゴールデンウイークのゴルフに向けてパターの練習をしようと思い、始めましたがなんとも長く続きません。。

先日のラウンドでも引っ掛けたり押し出したりで、、パターをもう少し改善させたいのですが。

 

少しでも面白く続ける方法はないかと考えたところ、パターの軌道がわかるような動画をとりながらできるようにしてみました。

以前作ったゲートにWEBカメラをつないでみました

ゲートにWEBカメラを固定。そのゲートにボールを通すように打ってみるとパターとボールの軌道がわかりやすくて練習の参考になるかと思います。

とりあえずWEBカメラを養生テープで固定

とりあえず確認のためWEBカメラを養生テープで固定してみましたが、うまくいきそうなのでカメラをしっかり固定できるようにゲートを作ってみます。

端材を使って作ります

設計図も引かずに端材の寸法を見ながら作ります。

ステーと蝶ネジもありものを使います

蝶ネジを固定するための鬼目ナットを取り付ける下穴をあけます

鬼目ナットを挿入

蝶ネジでステーを取り付けているのでカメラを簡単に着脱できるようにしています

このままカメラをステーで固定しようと思ったのですが少しカメラの方が厚くネジの長さが足りないので板側を少し削ることにしました。

スライド丸鋸で溝を掘るように少し削ります

カメラはうまく固定できるようになりました

ステーには薄いゴムを貼り付けてカメラのガタツキを抑えてあります。

カメラを載せるためのゲートを組み立てます

これで完成

こんな感じでセッティングします

WEBカメラの映像

実際には動画をとりながら練習します。

 

練習環境はこれでバッチリです。

これが結果に結びついてくれれば良いのですが。

ウッドチッパー 排出カバーの製作 その4

最終確認です。

完成した排出カバーをウッドチッパーに取り付けてみました。

少しエンジンのビスが当たっています

この位は想定内なので当たっている部分をノミで削ってみます。

ビスの当たる部分を削ってみました

また、板を少し厚くしている関係で板の角もエンジンに当たっているように見えます。

角もカンナで削りました

一部削ったおかげでカバーを密着して設置できるようになりました

何度も確認しながら調整してきましたがこれで終わりです。

最後に地面に当たる部分に防腐剤を塗っておきます

ウッドチッパーと一緒に新設したウッドチッパーハウスに置いておくので脚が腐らないよう防腐剤を塗っておきます。

 

いよいよ実践投入です。

実際に竹を粉砕してみます

竹を粉砕

葉っぱの部分は細かくならないのでこんな感じに排出されます

途中で詰まることなく粉砕できました。

用意した竹すべて粉砕して問題ありませんでした。

今度は終わった後の掃除です。

これをやっておかないと次回の始動時に負荷が重すぎてVベルトが滑って始動できなくなる恐れがあるようです。

投入口を開けて残ったチップを掃除します

ブロアで残ったチップを吹き飛ばしておきます

今回、排出カバーを作って実際に竹を粉砕してみましたが、うまく使いこなせるようになったと思います。

これから草刈りのシーズンに突入しますが草と一緒に竹の伐採に活用していきます。

ウッドチッパー 排出カバーの製作 その3

ここからは剛性アップなど組み立てながら補強した方が良いと感じた内容など、設計図にないところも追加していきます。

カバーを裏返して補強します

排出口からチップが噴出して当たるところはOSB合板ではなく厚めの板を使っていますがさらに一枚内側から板を貼り付けます。

板厚は薄いですが硬めの板を追加で貼り付け

排出口付近のビスをよけるように板を加工して取り付け

これでほぼ完成しました

ただ、ここでさらに補強のために角材を追加します。

なるべく合板だけで強度を保つのは避けるために角材を追加

重さも結構あるので設置や移動で壊れないようにできるだけ剛性は上げておきたいと思い角材を追加しています。

さらに、このカバーを移動・設置させるために持つところがないので取っ手代わりに角材を追加します。

取っ手代わりの角材

取っ手代わりの角材を追加

これで本当の完成

いよいよ次はこのカバーを使って竹を粉砕してみます。

 

つづく

ウッドチッパー 排出カバーの製作 その2

側板が完成したところで実際に当ててサイズを確認してみます。

実物でサイズ確認

やってしまった。。

写真ではわかりにくいですが脚が約100mm程度短いです。

エンジンをよけるための角度等は問題ないようですが脚が短いためこのままでは組み立てできません。

原因は、、、設計ミスです。測定した寸法をもとに設計したのですが脚の長さの取り方に問題がありました。

幸いにも脚の長さだけなので角材を足して脚を延長します。

角材を足して脚を延長します

ベルトカバーに接触しそうなところは角材の延長方法を変えてやります

これで本当に側板の完成です

側板をつなぐ角材も固定してほぼ骨組みができました

ここでもう一度ウッドチッパーにあててみます。

もう一度確認します

今度は良さそうです。

天板を取り付けていきます

最初に取り付けた天板は直接排出口からチップが飛び出して当たる部分です。ここだけ厚い板にしています。

他2枚の天板も取り付け完了

ここまでで8割くらいの完成です。

あとは排出口に近い部分の板(ビスよけの加工が必要)追加と強度、剛性アップのための修正を加えていく予定です。

 

つづく

ウッドチッパー 排出カバーの製作 その1

段ボールでの確認をふまえてこのように設計しなおしました。

設計図を書きなおしました

材料はOSB合板と角材を使います。外で使うもので剛性がある程度必要なので角材を骨組みにして作ります。

材料のOSB合板

側板2枚は同じ形状になるため両面テープで貼り付けて加工します

入りつけた2枚を一緒に加工するためまず端面をそろえておきます

斜めにカットするのはジグソーを使いました

斜めの部分も板を貼り付けるためまっすぐに切る必要があるのですが、ジグソーでまっすぐ切るのはやはり難しくてあとで丸鋸で修正しました。

側板の加工は終了

角材も加工終了

角材を接着剤とビスで合板に固定していきます

側板はこれで組み立て終了

角材の寸法は合板の加工精度にも関係するため脚になる部分以外は現物合わせで加工しています。

 

組み立ては続きますが実際にウッドチッパーに合わせて確認しながら行っていきます。

 

つづく